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2001年03月20日

TRIBUTE to a SAD GENIUS

[ 映画 ]

想うこと全てが周りの全員に伝わってしまう「サトラレ」。

B00005OLUK
サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS

彼らは例外なく天才であるため、国の財産としてその身辺が警護され、管理されています。
7人目の症例者である主人公外科医(安藤政信)を薬学研究の分野に転向させるために、特能保全委員会の人間(鈴木京香)が送り込まれてきます。

この映画の世界では、サトラレであることが本人に知られると、本人の精神的負担が大きいとの考えから、本人に知らせることは法律で禁じられており、周囲の人間は、思念が聞こえていないフリをしています。

監督は本広克行です。「踊る大捜査線」、「スペース・トラベラーズ」同様、今回も笑いと涙とシリアスを無理に詰め込んでおります。
「踊る〜」ではプチ成功。
「スペース〜」では大失敗。
さて今回は、
★★★★☆(4点):ストーリー
★★★★★(5点):演出
★★★★★(5点):キャスト
★★★★☆(4点):映像
★★★★☆(4点):総合評価
です。

実は私、この映画で大泣きしてしまいまして、そのせいで評価が甘目です。
正しい評価をするにはもう一回観る必要がありそうです。
#泣ける映画がいい映画とは限らないんですが…

投稿者 iiroty : 2001年03月20日 23:59 | トラックバック
コメント

lazy opponents double or not: http://www.mplayerhq.hu/ , chips can compute gnome

Posted by: 優希 恵一 : 2006年03月31日 07:32
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