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日記 アーカイブ

2008年10月05日

もの作りとマーケティング

私が属している業界は、どうもボトムアップな仕事の展開が多い。
現在もエンジニア側が思いついて作ったものを売る、という構図が一般的な気がする。
ズイブン前からマーケティングが日本でも流行り出して、家電業界でも導入はされているわけだが、果たしてかみ合っているのかどうか…。

マーケティング部門の役割として同時に重要なのは、顧客のニーズをきちんと探り出して「何を作るべきか」という部分に反映させること。

こういわれると「当たり前じゃん」だが、続く例題を読むと「なるほど」と思わされる。
顧客が示す要求をそのまま鵜呑みにするのではなく、本質を調査・分析しようねというところだろうか。

ライト、ついてますか」という話も多分にある気もする。

この本の話を木村先生の講義でお聞きしたときは、クライアントとプログラマの文脈で話されていたし、
こういった話は何も「企業におけるマーケティング」とかいう大きな話じゃなくて、日常的な担当業務にも関係あるだろう。
金銭関係がなくても重要な話で、前後段のモジュール担当者の要求の本質を取りそこなうと、後半になって自身のモジュールに引数追加やシーケンス変更が発生したりするのも広義にはこの類だと思う。

#ちょっと話が発散したかな…

2008年09月07日

ネットに接続してテレビを本当に今より面白くしたいのか?

話は妙に複雑で、

  • 作りたいモノ
  • 作らせたいモノ
  • 買いたいモノ

が、それぞれ見事にかみ合っていないのが現状だと思う。

現在の技術トレンドから見えるものはモロモロある。
しかし一方で、その「トレンド」から派生して作られるモノたちを、作りたい人以外(特にお客さん)はそんなに望んでないかも。
そんなことが何気に無視できないところに突きつけられつつある最近である。

私から見てアクトビラがどうもうまく行くと思えないのは、「どうやったらテレビがもっと面白くなるか」という本質的なビジョンが欠如したままで技術仕様ばかりが先走りしているように見えるから。

奇をてらうより「おもてなし」を意識しなさいよ、ということだろうか。

ネットがどうとかいうのは手段であって目的ではないということに気づいて、作り手側の意識が早く一つになるといいなぁ。
でも、世の中には成果を目的ではなくて手段にしている人もいるから、話は混迷を深めるばかりなんだけど…。

2008年06月12日

エンジニアを分類してみた

大きく分けて3種類。

1.artist 型

  • 作ってしまう人
  • 目的だか手段だか関係なくて、とにかくやってしまう人
  • いい/悪い・売れる/売れない・要/不要とかは関係ない
  • エンジニアリングが自分の欲求になってしまっていて、営業日とか非番とか関係ない
  • いっそ自分の意思さえ無関係なときもある
2.entertainer 型
  • 作ったもの/ことが誰かの役に立つ or それで誰かが喜んでくれるというのが目的・目標の人
  • 目的と手段の関係が一般的
  • いい/悪いや要/不要を重視する
  • 何気に売れる/売れないとは関係ない時がある

3.self-producer 型

  • 自身の能力・成果物を使って、いかに自分を高く売る(評価してもらう)かを追求する人
  • 成果物は目的ではなくて手段の一つでしかない
  • 何気にいい/悪い・売れる/売れない・要/不要とかが関係ない時もある
  • 一貫性や持続性がないケースもある

「エンジニア」に限らず何か成果物を出している人たち全般に言えることかも…。

2008年03月31日

蛍光灯の野

美しく、幻想的な風景。

the field

だが、実態は…

どこかから電線を引っ張ってきてるのではありません。上を走る送電線が作る巨大な電磁場の影響で光っているのだそうです。

作りかけで基板むき出しの機械に囲まれながら、毎日複数台のパソコンに向かって仕事をしているわけだが、フと「大丈夫なんかいな?ワシ」と思わされたり…。

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