もの作りとマーケティング
私が属している業界は、どうもボトムアップな仕事の展開が多い。
現在もエンジニア側が思いついて作ったものを売る、という構図が一般的な気がする。
ズイブン前からマーケティングが日本でも流行り出して、家電業界でも導入はされているわけだが、果たしてかみ合っているのかどうか…。
マーケティング部門の役割として同時に重要なのは、顧客のニーズをきちんと探り出して「何を作るべきか」という部分に反映させること。
こういわれると「当たり前じゃん」だが、続く例題を読むと「なるほど」と思わされる。
顧客が示す要求をそのまま鵜呑みにするのではなく、本質を調査・分析しようねというところだろうか。
「ライト、ついてますか」という話も多分にある気もする。
この本の話を木村先生の講義でお聞きしたときは、クライアントとプログラマの文脈で話されていたし、
こういった話は何も「企業におけるマーケティング」とかいう大きな話じゃなくて、日常的な担当業務にも関係あるだろう。
金銭関係がなくても重要な話で、前後段のモジュール担当者の要求の本質を取りそこなうと、後半になって自身のモジュールに引数追加やシーケンス変更が発生したりするのも広義にはこの類だと思う。
#ちょっと話が発散したかな…
