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2006年07月17日

眠れる女王―エレニア記〈1〉

教会騎士スパーホークは王家の擁護者たる役目を果たすべく、追放の禁を破ってシミュラへと戻ってきた。
しかし10年ぶりに戻った彼を待ち受けていたのは、敬愛する女王が病に倒れ、その進行を遅らせるためクリスタルの中に封印されたという最悪な報せだった。
女王の病を利用して、俗悪な司教アニアスは女王のいとこだが無能なリチアスを擁立。
総大司教の座を狙ってエレニアの国庫を蹂躙し、権力を振るっているというのだ。

一方で、謎の種族スティリクム人も各所で不穏な動きを見せ始め、邪神アザシュが支配するゼモックの民も数百年ぶりに不穏な動向を示す。

パンディオン騎士団を潰そうとするアニアスの策略と立ち向かうスパーホークは、女王の病を治す方法を求め仲間とともに探索の旅へと出発する。

眠れる女王―エレニア記〈1〉眠れる女王―エレニア記〈1〉
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2006年06月18日

蛇神の女王―ベルガリアード物語(2)

ヴァル・アローンで起きていた陰謀を解決したガリオンたち一行は、内乱の絶えないアレンディアへと向かう。

一行の馬を確保に行ったヘターを待つ間に、ガリオンはボー・アスターの青年貴族レルドリンと知り合う。
快活な若者レルドリンと仲良くなったのは良かったのだが、新しい友人は軽率でもあった。
アスター人の仇敵であるミンブル人のアレンディア王コロダリンの暗殺計画まで聞かされた上に、秘密を守る友情の誓いまでさせられてしまうガリオン。

ボー・ミンブルにたどり着いたガリオンは、陰謀の中核をなすマーゴ人に相対し、友情と正義の板ばさみにあうのだが…。

蛇神の女王蛇神の女王
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2006年04月28日

魔術師エベネザムと不肖の弟子

ヴァントは西域の偉大な魔法使いエベネザムの弟子。
弟子といっても魔法も教えてもらえず、雑用の日々をのほほんと送っていた。

しかしある日、魔法実験中の事故で恐ろしいデーモンが召喚されてしまう。
エベネザムの機知で命からがらデーモンを送り返すことには成功するが、その過程で西域の高名な魔法使いは魔法をほとんど使えない病に侵される。

強い力を持つ魔法使いにエベネザムの病を治してもらうため、一千の禁断の悦楽の都ヴァシタへと二人は旅立つのだが…。

魔術師エベネザムと不肖の弟子魔術師エベネザムと不肖の弟子
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原題は「A MALADY OF MAGICKS」。

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2006年04月10日

予言の守護者―ベルガリアード物語(1)

ファルドー農園でポルおばさんに育てられたガリオン。
農園を時折訪れる老語り部、ミスターウルフ。
そして、まじめな大人の友人ダーニク。

農園以外の世界をほとんど知らなかったガリオン少年の生活は、ある日を境に急変する。
ポルおばさんとミスターウルフに加え成り行きからダーニクまで一緒に、追われるように農園を出る4人。
途中で得体の知れない二人組も加わり、ガリオン少年の混乱は増すばかり。
しかし旅の中でガリオンは少年から青年へと成長し、一行の任務が世界を左右するものであり、しかもその中心に自分がいることを知っていく…。

予言の守護者―ベルガリアード物語〈1〉予言の守護者―ベルガリアード物語〈1〉
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原題は「PAWN OF PROPHECY」。

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2005年02月12日

御宿かわせみ

毎巻買っているのですが、実家の方から持ってきたのを機会に一巻から読み返しています。

宿屋かわせみを中心に女主人「るい」とその恋人神林東吾が、周辺の人々と織り成す物語です。
東吾が親友で同心の畝源三郎とともに泥棒や殺人事件を解決していく話が多いのですが、たまに人情話があり、それが気に入っています。

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剣客商売」は男性作家によるいかにも隙のない作品ですが、「かわせみ」は女性作家らしいやわらかさと暖かさを感じさせる作品です。

一番のお気に入りは12巻に収録されている「息子」。
ラストが最高です。

2003年12月23日

宿命の囁き(下)

下巻も読了。
二人の主人公、エルスペスと<暗き風>の並行して進んでいた物語がついに交わります。

宿命の囁き〈下〉―ヴァルデマールの風・第1部
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2003年12月13日

宿命の囁き (上)

上巻を読了。
前作「運命の剣〈下〉」で登場した王女エルスペスが今回の主人公です。

強力な力で守られているはずのヴァルデマールに刺客が侵入、王女エルスペスが襲われます。
間一髪で暗殺を逃れますが、魔法に対する国の防護が弱まっていることに気づいたエルスペスは、強大な力を持つ魔法使いを国に招き入れるべく探索の旅に出ます。

一方<鷹の兄弟>の見張り<暗き風>は、自分の父たち一族の魔法使いたちが過去の魔法事故以来陥っている閉塞状態に憤りつつ、その背後に邪悪で強力な魔法使いの影を感じ取っていきます。

宿命の囁き〈上〉―ヴァルデマールの風・第1部
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2003年11月19日

ゴブリン娘と魔法の杖

ようやく読み終わりました。
今回は「ザンスの歴史を変える」と言われていたチェがついに使命を果たします。
…。
実は上の説明も、本の帯も、裏表紙のあらすじさえ今回の内容のメインではないところを言及しています。
読む人によって気になるところが違うというのもザンスらしいところかもしれません。

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Landscape of Xanth 〜魔法の国ザンスのファンページ〜
魔法の国ザンス

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