「ワープ航法」は実現可能!?
スター・トレックのワープ航法は実現可能だと言っている物理の先生(準教授)が居るらしい。
つまり、このダークエネルギーを使って「バブル」を形成することによって宇宙の断片を収縮させ、移動させるというわけ。感覚的には「波に乗るサーファー」のようなものだそうです。宇宙船はこの「空間の泡(バブル)」によって押され、なおかつこのバブルは光速より速く移動するとのこと。
ST 世界における亜空間殻が、この「バブル」に相当するような感じだろうか?
ST 世界のワープ理論設定もナカナカに的を射ていたらしい。
嘘から出たまことってやつだろうか?いやはやすごいな…。
ST のワープ理論については↓が詳しい。
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ちなみに元記事の元記事ではキッパリと「Star Trek warp drive is a possibility」とスター・トレックのワープドライブの話であることが明言されているが、GIGAZINE はその辺を割愛したらしい。
仕方ない。日本ではマイナーだもんね(涙)。
ただ…
これはいわゆる「ワープ航法」と呼ばれるもので、恒星間航行の方法である「超光速航法」とは違い、実現可能であるというのがポイント。
とか書いているあたり、そもそもよく分かってないのかもしれない。
ST のワープ航法を瞬間移動系のワープ航法と勘違いしている感じだ。
#ってか元記事の「超光速航法」のリンク先に ST のワープが載ってるじゃん!