2003年10月27日

やりっぱなしの弊害



「全国民に情報技術(IT)技能を習得させる」という政府の掛け声で、全国の自治体に配備されたパソコンが有効に活用されていないケースが目立っている。

思い付きがよくても、やりっぱなしではダメという好例ですね。
大方の場合、提案者の真意というのは実行者に伝わりません。
実行例の提示、実行中/後の追跡調査による成果把握、そして得られた成果のフィードバック。
このループこそが重要だと思います。


投稿者 iiroty : 2003年10月27日 18:00 | トラックバック
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